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ポラリスとかち
ボッチャは脳性麻痺など運動能力に障害がある競技者向けにヨーロッパで考案された競技で、1988年ソウルパラリンピックから正式にパラリンピック種目となっています。
日本代表はリオデジャネイロパラリンピックの混合団体で銀メダルを獲得しました。
2020東京パラリンピックでも活躍が期待されています。
障害のない人はスポーツをしたほうがよいが、障害がある人はスポーツをしなければならない。
これは、パラリンピックで夏季と冬季合わせて14個の金メダルを獲得している車いすのトップアスリート、ハインツ・フライの言葉です。
スポーツをすることは障害者にとって有効なリハビリとなり、体力の維持増進にもなります。また社会参加のきっかけにもなります。
ボッチャをすることで障害を持つ子供は病院のリハビリや学校の体育ではなかなか味わえない体を動かして汗をかくことを経験できます。
ポラリスとかちには脳性麻痺、筋ジストロフィー、脊髄損傷、脳卒中による片麻痺、高次脳機能障害などさまざまな障害を持つメンバーがいます。
そして、障害者スポーツ指導員、作業療法士、理学療法士、福祉専門職などが、スタッフとしてサポートしています。
練習の見学・体験は大歓迎です。興味のある方はぜひ来てみてください。障害者スポーツをサポートしたい医療職・福祉職の方もぜひ!一緒にボッチャしましょう!
十勝の企業にみなさん
ポラリスとかちのスポンサーシップパートナーになって一緒にパラリンピックを目指しませんか?
詳しくはこちら!
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