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ポラリスカフェは、病気になった人、障害者とその家族、医療者、福祉職など、病気や障害に影響を受けるすべての人が気軽に集まって安心して話せる場です。
病気や障害の種類は問いません。専門職の職種も問いません。ポラリスカフェには誰でも参加できます。
最初は、若年性脳梗塞の当事者と家族のために始めたポラリスカフェですが、今では脳卒中に限らず、高次脳機能障害、がん、脳性麻痺、筋ジストロフィー、脊髄損傷などさまざまな疾病や障害の人が集まる場になりました。
医師、作業療法士、理学療法士、言語聴覚士、介護支援専門員、社会福祉士、行政職など専門家の参加も増えてきました。
ポラリスカフェは活動拠点の帯広だけではなく、札幌など各地でのサテライトカフェ、また全国の人が参加できるハイブリッドカフェも開催しています。
ポラリスカフェってどんなところ?
NPO法人みんなのポラリスが運営するポラリスカフェは、2016年に誕生しました。
みんなのポラリスの代表を務める水口迅は、46歳で脳梗塞になりました。この経験から「病気になった時、気軽に相談できる場所がほしい」と思ったことがポラリスカフェを始めたきっかけです。
なぜできたの?
ポラリスカフェでできること
ポラリスカフェは、障害を持つ人々、家族、医療者、福祉職、教育職、研究職、地域住民が同じテーブルで悩みを話し合い、学び合い、そして双方向に情報を共有していく場です。
ポラリスカフェには専門知識がある医療職・福祉職のスタッフがいます。また、専門職が悩みを打ち明けられる友人のような当事者スタッフがいます。
ポラリスカフェに来て、ほっとくつろいでみませんか。
ポラリスカフェに来てみませんか?
ここは病気や障害で見失いそうな自分を取り戻す居場所です。
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